2017年09月04日

清里オートキャンプ場 北海道 清里町 

林間の設備が整った緑豊かなキャンプ場

この動画はこちらでご覧いただけます。↓ 
https://youtu.be/MxKha2sfV_s


道東は知床半島の付根に
位置する清里町

日本百名山の「斜里岳」でも
名の知れた町です。

キャンプ場は市街地から
約3kmほど離れた所にあり

食料などの買物は市街地の
スーパーなどで事前に
済ませておきましょう。

管理棟にはシャワーがありますが
お風呂や温泉は近くにありません。
銭湯は市街地にはあるようです。

キャンプ場は清里町の管理なのでしょう・・・

林間で設備も整って、しっかりと区分けされており
バンガロー、コテージ、オートサイト、
フリーサイトとニーズにあった利用ができます。

サイトからは「斜里岳」が見え
林間なので朝には野鳥のさえずりで
起床ってことになるかもしれません。

「斜里岳」登山の基地として
自然をのんびり楽しむキャンプ場としての
ロケーションは絶好の地でしょう。

1年の営業期間が2ヶ月半という短さは
北海道の気象状況が影響しているのでしょうか・・
少し残念な気がします。



所在地:清里町字江南807番地
平成29年度営業期間:6月16日(金曜日)から9月3日(日曜日)まで

料金:
入場料金:大人(中学生以上)500円・小人(小学生以上)300円
 ※20名以上の団体の場合は3割引となります。
 ※日帰りの場合は入場料金のみとなります。


宿泊料金(料金は税込みです):

コテージ=5棟(8人用) 1泊 14,000円
※電源・トイレ・シャワー・上水道・調理台・ベッド(寝具なし)・駐車場

バンガロー=7棟(4人用) 1泊 5,000円
※電源・ベッド(寝具なし)・駐車場

カーサイト=20サイト 1泊 2,000円
※電源・上水道・シンク・駐車場

フリーサイト=23サイト 1泊 1,000円
※フリーサイト(テントサイト)は1張5人用までの料金です。
※5人用を超えて10人用未満は3割増、10人用以上は5割増となります。

チェックイン 午後1時~午後6時
チェックアウト午前7時~午前11時

場内施設:
炊事棟、水洗トイレ(水洗)、身障者用トイレ
シャワー、ランドリー
あずまや、芝生広場、遊歩道
  


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2017年09月03日

「羊蹄山自然公園真狩キャンプ場」をベースにして・・・

「羊蹄山」 御来光を見るための夜間登山!

この動画はこちらでご覧いただけます。↓ 
https://youtu.be/z9y8QBxVe_M



真狩キャンプ場にある登山口から
21時に出発。

月は出てるもののまだ低くいし
8合目までは樹林の中の登山道なので
さすがに・・・真っ暗状態です。
明かりはヘッドライトに頼るしかありません。

樹林を抜けると下界は
真狩村の夜景が見えてきました。

都会のように大規模じゃありませんが
登山開始から久しぶりの灯りですから
何となく・・・ホットした気分でした。

外輪から岩場通過時はまだ暗く
高所恐怖症の私は岩場から下を
見るのが恐ろしいので
暗くて助かってます。

岩場からは
真狩村、喜茂別町、京極町と
夜景が続きます。

岩場の後半は空が白んで
明るくなってきました。

が・・・
下界にある人里はまだ真っ暗状態

3時30分ころ
頂上に到着し天気は上々、

東の空はもう朝焼けで
真っ赤に染まってました。

今朝の「羊蹄山」の日の出は
3時55分とのことでしたが・・・

地上の霧がじゃまをしてるらしく
4時08分にはじまりました。

真っ赤な太陽が霧の中から現れ
ゆっくり、ゆっくり昇ってきて
全体が見えてきました。

世の中もだんだん明るくなって
人里も明かりが少しづつ減って
下界全体が見渡せるようになってきました。

明るくなると小屋泊まりの
登山者が続々登ってきますが
頂上での日出を見たのは私だけでした。

せっかく小屋に泊まったのに・・・
もう少し早く出発すればよかったのにね。

頂上貸切のご来光は気分最高!
  


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2017年09月03日

羊蹄山自然公園真狩キャンプ場

自然公園内にある広大なキャンプ場

この動画はこちらでご覧いただけます。↓ 
https://youtu.be/zcgljJN6kPA



羊蹄山の麓に位置しサイトから
羊蹄山を望むことができます。

豊かな自然に恵まれた環境に
広大なサイト周辺では

森林浴、自然観察を楽しめると共に、
小さな子供さんのための遊具もあり
家族でも一人でもゆっくり楽しめる
キャンプ場です。

キャンプ場の奥が羊蹄山登山への
「真狩コース」出発地点になっており

登山のベースとして利用する
価値も大いにあります。

設備も充実しておりテントなど
キャンプ道具もレンタルできるので
手ぶらで利用することもできそうです。


所在地:北海道虻田郡真狩村字社

問合せ先:真狩村役場 0136-45-2121 
       現地管理棟 0136-45-2955(森林学習展示館) 

利用期間:5月~10月末
アクセス:真狩市街地よりニセコ方面約5Km
予 約:オートサイトは要予約

▼利用料金

衛生協力費(1人1泊)
・3歳~中学生500円
・高校生以上600円

サイト使用料(持ち込みテント1張)
・フリーサイト600円
・オートサイト2,500円
・バリアフリーサイト2,000円

サイトの状態:一部傾斜のある芝地 、草地
環境:林間
車両乗入れ:オートサイト可

炊事場:有
トイレ:有 (水洗)
シャワー:300円(5分間)

ペット同伴:不可
たき火:不可
花火:不可

ゴミの処理:分別(処理容器有)

食料品:スーパー、コンビにまで約5Km
温泉/銭湯:まっかり温泉まで約7Km

詳細はこちらまで http://www.makkari.info/camp/index.html
  


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2017年09月03日

ニセコ野営場をベースにして「イワオヌプリ」で夕日を見る!


この動画はこちらでご覧いただけます。↓ 
https://youtu.be/4yA0AEyMNKs


ニセコ山系のニセコアンヌプリの北に位置し

火山で出来た山なので中腹以上は
火山特有の足元で地肌むき出しなので
滑りやすく少し歩きにくい。

休火山なのか死火山なのか
わかりませんが火山には間違いありません。

頂上付近は木もなく
眼前にはニセコ一番の標高を誇る
「ニセコアンヌプリ」
遠くには「昆布岳」
ニセコ連峰の山々・・・などなど

低山ですが展望は良いです。

夕日は、頂上からわずかに見える
日本海に落ちることを期待したのですが・・・

水平線の上方に薄い雲が
発生しており最後の海面に沈む様子は
見ることができませんでしたが・・・
薄い雲に沈む赤い夕陽を見ました。

今回は夕日をみるために登りましたが・・・
帰りはほとんど真っ暗状態・・・

もちろん懐中電灯を照らしながらの
ゆっくり安全歩行でした。

ここからの夕日は日本海の水平線に
落ちるのですが今回は水平線上に雲が
じゃまをして見ることは出来ませんでした・・・

どこかで感動の落日を期待しつつ
キャンプ場に戻りました。
  


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2017年09月03日

ニセコ野営場をベースにして「ニセコアンヌプリ」で朝日を見る!

「ニセコアンヌプリ」夜間登山

この動画はこちらでご覧いただけます。↓ 
https://youtu.be/sR5Ekk-Q4G8

朝日を見よう・・・と
未明1時に出発

月明りもなく懐中電灯を
頼りに登りました。
頂上到着は3時。

月は昇っているのですが
細い月なので明かりには役に立ちません。

日の出は3時50分・・・
すでに東の空は白んでおり
日の出が近い事がわかります。

日の出方向には少し雲か・・霧か・・

この時期の日の出は
羊蹄山とは距離があり
日の出と羊蹄山が同じ画面に
入ることはありませんでした。
  

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2017年09月03日

上ホロカメットク避難小屋での朝日・・・富良野岳に向かう!

二日目

昨夜はあまり眠れず・・・・・
小屋が吹き飛ぶんじゃないかと

思うほどの強風が吹き荒れ
すっかり目がさえてしまいました。

この時期の夜明けは早く
雲がなければこの小屋での
日の出時刻は3時50分ころの予定です。

まだ風は強いのですが
段々と弱ってくるのがわかります。

日の出を見ようと起きたのですが・・・・
この時期下界では考えられない
氷点下の世界・・・・とにかく寒かった!

上空は半分が晴れ、半分が曇り
雲と晴れ間の境界付近が
日の出の位置でした・・・・・が、

動画はこちらでご覧いただけます。↓ Part3
https://youtu.be/cRQGhxMpARM



「富良野岳」に向かいます。
空は曇天、細かい雨も降ってきました。

しかし!昨日に続きまた幸運が訪れました。

動画はこちらでご覧いただけます。↓ Part4
https://youtu.be/3jP5su2qiAg


「富良野岳」からは十勝連峰の全てが
また、大雪山系など北海道の屋根が見えます。

私は「富良野岳」からの山岳風景は
美しく雄大で大好きでたびたび訪れます。



十勝岳の麓、吹上温泉に「白銀荘」という
保養センターがあり
敷地内にテントサイトがあります。

しかし標高が高いために寒いです。
真夏のキャンプなら良いでしょうが・・・

保養センターでの宿泊が2600円と格安なので
むしろ、こちらの方が良いかも知れません。

あくまでも素泊まり料金です。
食事は自炊だそうです。
  

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2017年09月03日

ニセコ野営場  北海道 ニセコ

林間の静かなサイトが魅力!


この動画はこちらでご覧いただけます。↓ 
https://youtu.be/sR5Ekk-Q4G8



ニセコアンヌプリと
イワオヌプリの間にあり
ゆっくり時間を過ごせる
ロケーションは素晴らしい。

ニセコアンヌプリの登山口が
野営場と隣接しており

ニセコアンヌプリの山頂の展望を
楽しんだ後は隣の五色温泉へ・・・

体力があれば両山を
征服する方もおられるとのことです。

また、ニセコ周辺は登山を初め
自然体験の場も多いので

ニセコ野営場をベースにして
大自然を味わう休暇はいかがでしょう。

所在地: 虻田郡ニセコ町字ニセコ
料金:300円
問合:ニセコ町役場観光課(0136-44-2121)
設備:駐車場(30台以上可能) トイレ(水洗)
    炊事場(1棟) サイト(芝生)
  


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2017年09月03日

上ホロカメットク避難小屋・十勝岳・富良野岳

日の出オートキャンプ場をベースに
上ホロカメットク避難小屋で一泊し
十勝岳・富良野岳への登山です。


一日目は
十勝岳温泉駐車場から
上ホロカメットク避難小屋を目指しました。


動画はこちらでご覧いただけます。↓ Part1
          https://youtu.be/ffK7U6mACsI


この動画を撮影時期は
6月中頃でしたので
足元は残雪があります。

残雪があるとはいえ
6月の日差しは強く
雪からの照り返しもあり
サングラスは必需品です。

まだ雪が残る富良野岳が見え始めると
緑と白の鮮やかな山は何とも美しく
人の目を楽しませてくれます。

それにブルーの空が加わり
冬と春と夏が同居しているような・・・・
不思議な美しさが登山者を癒してくれます。

標高も高くなり「安政火口」全体を見下ろす
場所からは、いくつもの噴煙が見えます。

昔はこんなところに噴気はなかったのですが
活火山である十勝岳周辺ではいつでもどこでも
火山活動が始まる危険性があるようです。

上ホロカメットク避難小屋に到着


少し休憩の後、十勝岳に向かいます。

小屋を出発するころから
空模様が怪しくなってきました。

・・・天気予報によれば
「晴れ」なので出発しました。

頂上に着いた時には雲に覆われて
視界はほとんどなかったのですが・・・

下山寸前に奇跡的に雲が切れて
上富良野の盆地も大雪の山並みも
明日登る「富良野岳」も
見事に見えるじゃありませんか・・・

9回裏の逆転サヨナラ勝ちのような
劇的な転回の展望でした。

動画はこちらでご覧いただけます。↓ Part2
https://youtu.be/0HSaKWsUPa4


とりあえず、無事に上ホロカメットク避難小屋に
戻ってきました。
  


Posted by Berry at 10:37Comments(0)

2017年09月03日

日の出オートキャンプ場 北海道 上富良野町

上富良野町市街地に位置し
丘を有した広々した草地のサイトです。


この動画はこちらでご覧いただけます。↓
             https://youtu.be/cD2yonbZGnQ


上富良野町内にある自然豊かな
オートキャンプ場です。

トイレ(水洗)、炊事場、シャワーもあり
設備も美しく整っています。

また、スーパーやコンビニも
近くにあり買物も便利です。

必要ならママチャリ自転車も
貸し出してくれます。

キャンプ場からは素晴らしい
十勝連峰の山並みを眺望出来ます。

夏にはキャンプ場周辺に咲くラベンダーの花が
キャンパーを楽しませてくれるようです。

周辺には天然温泉施設が
数多く観光のベースとして
バイクの一人旅から
家族まで楽しめるキャンプ場です。


住所:北海道空知郡上富良野町東2線北27号
TEL:0167-39-4200

営業期間:4月25日~10月25日
受付時間:フリーテントサイト受付時間 8:30~20:00
オートサイト受付時間 :
チェックイン14:00~18:00、チェックアウト10:00まで

入場料:1人500円(1泊につき)小学生以下無料
フリーテント:入場料のみ(1人)
個別テントサイト:3,000円(20A電源・流し台)
キャンピングカーサイト:4,000円(20A電源・下水道)
コテージ:12,000円
(シャワー・トイレ・台所・冷蔵庫・ストーブ・寝具6組)

●施設概要

○センターハウス:
受付・売店・水洗トイレ・身障者用トイレ・電話・
レンタル(テント、バーベキューコンロ、キャンプ用ガスコンロ)
・サニタリールーム(シャワー、コインランドリー)・研修室

○炊事棟:2棟(屋根付き)
○トイレ:2棟(水洗)
○バーベキューハウス:2棟
○サイト:
フリーテントサイト/60サイト、個別テントサイト/20サイト
キャンピングカーサイト/5サイト、コテージ/5棟
○多目的広場(芝生広場):1カ所
○駐車場:乗用車50台、自動二輪車60台
○ゴミステーション
  


Posted by Berry at 06:56Comments(0)

2017年09月02日

「コゲラ」の巣作り 北海道 大沼

カワイイ「コゲラ」が新居を造成中!


この動画はこちらでご覧いただけます。↓
          https://youtu.be/00LaqvJ3NR4



キャンプ場での出来事。

偶然ですが・・・
テントを張ったすぐ傍で
「コゲラ」が巣作りをしてました。

距離にして3mほどの木の上でした。

木クズを飛ばすので
風向きによって木クズのシャワーを
浴びることになりましたが・・・

何ともカワイイので移動することなく
新居の造成を眺めてました。
  


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